購入時期を見極めてもっとお得に飛行機に乗ろう

夕焼け空

購入時期を見極めてもっとお得に飛行機に乗ろう

LCCの台頭や大手航空会社による早期予約購入割引、さらにはチケットショップによる格安な航空券の販売などによって、国内であれば以前に比べると安価で飛行機に乗ることができるようになりました。
確かにこういったものを利用すれば普通運賃よりも安く航空券を手に入れることはできますが、国内でもっとお得に飛行機を利用してみたいと思いませんか。
その方法とは、航空券の購入時期を見極めることです。

早めの購入がお得

新幹線の運賃は1年を通して変わりません。
年末年始やゴールデンウイーク、お盆などの繁忙期は利用者が増えるのでチケットが取りにくくなりますが、料金はいつでも同じです。
ところが飛行機運賃は時期や時間、搭乗までの期間によって金額が変動しています。
前述したような繁忙期には他の日に比べて非常に割高な金額設定ですし、週末よりも平日、さらに早朝や夜遅く出発といった便は逆に安い金額で購入できます。
つまり、利用する人が多い時期や時間帯は値段が高いというわけです。
また、搭乗日より早めに購入するほうが安く手に入るようになっているケースが多いようです。
大手航空会社では「早割」といった早期予約購入割引を実施していますが、この多くは搭乗日の2カ月前から売り出しを開始します。
その時点での割引率は通常運賃の半額は当たり前、中には80パーセント以上という格安になるものもあります。
LCCでも同様に早めの予約・購入のほうが安く買えるようになっています。
ただし前述した繁忙期は例外で、大手航空会社では早期予約購入割引の対象外になっていたり、LCCではとんでもない高値で販売されています。

ポイントは2カ月前と1カ月前

卓上カレンダー
では繁忙期以外の便を利用するのであれば2カ月前に購入するのが最も安いのかというとそうでもないのです。
というのも、多くの航空会社では運賃の設定に「空席連動システム」を採っているからです。
これは空席の数によって金額を変動させるというもので、その時点の空席が多いほど運賃を安く、少なければ高く設定するというものです。
したがって人気のある路線や便は高く、予約の少ない路線や便は安くなっていくのが基本です。
ただ航空会社によってこのシステムに違いがあり、1カ月くらい前までは値下げをしていても2週間前くらいから再度値上げしたり、出発直前になって席が埋まらない場合は値下げをするところもあります。
このようにいろいろな違いがあるので実際の料金に関してはそれぞれの航空会社のホームページでチェックするのが確実ですが、基本は2カ月前と1カ月前の購入がポイントとなるでしょう。
「もっと安くなるかもしれない」とギリギリまで購入を先延ばししていては、いざ購入しようと思ったときに売り切れていることもないとはいえないので要注意ですよ。